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飲み物

ルイボスティーの飲み過ぎの副作用!太る・下痢・胃痛になる?適量も解説!





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皆さんは、ルイボスティーって普段飲みますか?

南アフリカ原産のお茶ですが、美容や健康にいいと話題です。

 

苦みも少なく飲みやすいので、たくさん飲んでしまいそうですが、飲み過ぎると副作用などがあるのでしょうか?

 

今回は、ルイボスティーの副作用について、太るのか、下痢や胃痛になるのか等、詳しくご紹介します。







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ルイボスティーの飲み過ぎで太る?

最近は健康面を気にしている方も多いですよね。

様々な飲み物がありますが、ルイボスティーは飲み過ぎると太る可能性はあるのでしょうか?

 

ルイボスティーはカロリーゼロなので、そのまま飲めば飲み過ぎても太ることはありません。

ただ、砂糖などを入れて飲んでいる方は、飲み過ぎに気を付けてください

 

水分不足は便秘の原因になるので、ダイエット中の方もルイボスティーを飲むのはおすすめです。

適量であれば、デトックス効果も高まり、むくみも抑えられます。

 

飲み過ぎても太ることはないですが、副作用が出る危険性があるので、適量を飲むようにしましょう。





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ルイボスティーの飲み過ぎの副作用で下痢や胃痛などの症状が出る?

ルイボスティーを飲み過ぎたらどんな副作用があるのか、気になりますよね。

 

ルイボスティーには、1,2-不飽和ピロリジジンアルカロイド(PAs)が含まれています。

1,2-不飽和ピロリジジンアルカロイド(PAs)って何?と思う方がほとんどだと思います。

 

これは、キク科、ムラサキ科、マメ科などの植物に含まれている天然毒素です。

強い肝毒性があり、海外で健康被害が報告されたことがあります。

 

これについて、内閣府の食品安全委員会のホームページに記載されています。

 

食品中(ハーブティー、ルイボスティー、紅茶、緑茶及びはちみつ)に存在する1,2-不飽和PAsは、小児及び成人の双方において、長期間摂取した場合に健康上の懸念となり得る。急性の健康リスクはない。

引用元:http://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu04810360314

 

ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)が公表した内容を紹介しているものです。

 

ルイボスティーを飲んで急に体を壊してしまうという心配はなさそうです。

 

食品安全委員会第637回会合議事録では、ルイボスティーに比較的高いレベルのPAsが含まれていることが認識されていますが、一般市民が受ける健康被害は大きくないと言えるという趣旨の記載があります。

 

適量飲んでいる分には、健康被害の心配はしなくても良さそうです。

 

緑茶やコーヒーなどに比べるとデータ量が少ないですが、日本ではルイボスティーが原因とされる健康被害の報告はないようです。

ただ、長期的に大量に飲み続けると健康被害が出る可能性もあり得ます。

 

栄養の過剰摂取は、副作用につながります。

特に、サプリメントを飲んでいる方は注意しましょう。

ルイボスティーでは、どんな副作用の可能性があるのか、具体的にご紹介します。

 

ルイボスティーの飲み過ぎの副作用①下痢

ルイボスティーには、カリウムやマグネシウムが豊富に含まれています。

栄養が豊富なのはいいことですが、過剰摂取により、お腹が下る場合があります

ひどいと、吐き気を伴うこともあるので注意が必要です。

 

さらに、水分の過剰摂取は、体を冷やし、下痢を引き起こす原因にもなります。

ルイボスティーだけの話ではないですが、飲み過ぎは下痢になる可能性があるので気を付けましょう。

 

ルイボスティーの飲み過ぎの副作用②胃痛

ルイボスティーには、ミネラルが豊富です。

ミネラルは適量摂取するには体にいいものですが、過剰摂取で胃痛になる可能性があります。

 

胃腸が弱い方は、まずは薄めに作って試してみると安心です。

 

通常の食事とルイボスティーを飲むだけで過剰摂取になることはほとんどないですが、サプリメントを飲んでいる方は気を付けましょう。

 

ルイボスティーの飲み過ぎの副作用③頭痛

ルイボスティーには、亜鉛も含まれています。

亜鉛を過剰摂取すると、頭痛になる可能性があります。

 

ただ、普通に飲んでいる分には過剰摂取になることはありません。

むしろ、適量であれば、片頭痛などの頭痛を軽減する効果が期待できます。

 

ルイボスティーの飲み過ぎの副作用④水銀の影響は?

ルイボスティーは、南アフリカの水銀を多く含んだ土壌で育てられています。

必ずしもルイボスティーに水銀が含まれるわけではありませんが、ものによっては水銀が含まれている可能性もあるようです。

 

最近は水銀について気にしている方も多いので、販売元が重金属や水銀の分析結果を載せているものもあります。

心配な方は、重金属や水銀の数値を確認できるものを購入しましょう。

 

おすすめのルイボスティーとして水銀検査済みのものを後でご紹介しています。

ぜひチェックしてみてください。

 

ルイボスティーの飲み過ぎの副作用⑤肝臓への影響は?

毎日大量に続けて飲むと、肝臓酵素が増加して肝機能に影響が出る可能性があります。

あくまで大量に飲み続けた場合ですが、飲み過ぎには気を付けましょう。

 

すでに肝臓に疾患のある方は、念のため医師に相談してからルイボスティーを飲むようにしてください。

 

ルイボスティーの飲み過ぎの副作用⑥腎臓への影響は?

ルイボスティーに限った話ではないですが、水分をとりすぎると、腎臓に負担がかかり、体内のミネラルバランスが崩れることがあります

それにより、低ナトリウム血症を引き起こします。

 

飲み過ぎは危険ですが、適量飲む分には、腎臓の働きを促進してくれます。

 

念のため、すでに腎臓に疾患のある方は医師に相談してから飲むようにしてください。





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ルイボスティーの適量はどれくらい?

ルイボスティーは適量飲むことが大事なのはわかりましたが、適量とはどれくらいでしょうか?

 

ルイボスティーは薬ではないので、1日の摂取量は特に決められていません。

ただ、好きなだけ飲んでいると、副作用が出る危険性を高めてしまいます。

 

1日に飲む量の目安は、500ml程度です。

コップにすると3杯くらいですね。

 

ルイボスティーは一気にたくさん飲んだからといって、病気が治るというものではありません。

一気に飲むよりも、毎日適量を飲み続ける方がいい効果を実感しやすいです。





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ルイボスティーの飲み過ぎは妊娠中や子供は危険?

ルイボスティーはノンカフェインでリラックス効果も高く、妊娠中の方や子供にもおすすめされている飲み物です。

 

ただ、飲み過ぎは危険と言われています。

 

ルイボスティーなどのお茶には渋み成分の一種のタンニンが含まれています。

タンニンには、栄養素が体内に吸収されるのを阻害する働きがあります。

 

妊娠中の方方は、葉酸を積極的に摂取する必要があります。

葉酸には、生理周期を整える働き、さらに胎児の先天性の病気を予防する効果もあります。

 

タンニンには、葉酸などの重要な栄養素の吸収も阻害してしまう可能性があります。

 

ルイボスティーに含まれるタンニンは、緑茶や紅茶などに比べると、かなり少ない量なので、適量飲む分には問題ありません。

しかし、ルイボスティーを飲み過ぎてしまうと、その分タンニンの量も増えてしまうので、

飲み過ぎないようにする必要があります。

 

妊娠中の方や子供が飲むものは神経質になりますが、適量であれば飲んでも問題はないでしょう。





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ルイボスティーの効果は?

ルイボスティーには、亜鉛や鉄、マグネシウムやカルシウム、カリウムなどといった美肌と健康に必要なミネラル成分がたっぷりと含まれています。

では、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか?

 

抗酸化作用

ルイボスティーには、ポリフェノールの一種であるフラボノイドやSOD様酵素が含まれています。

これらには、病気や老化の原因になる活性酸素を除去する抗酸化作用があります。

 

体内の毒素も排出してくれるのでデトックス効果も期待できます

ルイボスティーは美容と健康に最適なお茶といえます。

 

代謝アップ

ルイボスティーに含まれるフラボノイドには、脂質や糖質の代謝を高める作用もあります。

基礎体温が上昇し、代謝がアップします。

代謝があがると、ダイエットもしやすくなるので、ダイエット中の方にもおすすめです。

 

さらに、血流も促進してくれるので、冷え性の改善にも効果的です。

 

便秘解消

ルイボスティーには整腸作用があり、便秘を解消する効果も期待できます

利尿作用でむくみの改善にもつながるので、むくみやすい方はぜひ試してみてください。

 

便秘とむくみを解消すると、見た目がスッキリするので、周りの人に痩せた?と聞かれるかもしれません。

 

アレルギー対策

最近はアレルギーの方も多いですよね。

 

ルイボスティーは、花粉症やぜんそく、アトピー性皮膚炎など様々なアレルギーに効くと言われています。

 

アレルギー症状を発生させるヒスタミンを減らす効果もあるので、かゆみなどの症状も落ち着く可能性があります。





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ルイボスティーの飲み方は?

ペットボトルのルイボスティーはそのまま飲めますが、茶葉そのままのものや、ティーバッグのものも販売されています。

 

せっかく飲むなら、効果を最大限に実感できる方がいいですよね。

ルイボスティーの効果を最大限抽出するには、茶葉を最低でも10分ほどは煮出したほうがいいようです。

 

ルイボスティーを作るには、煮出す方法と、水出しの方法があります。

 

煮出す方法は、沸騰したお湯に茶葉やティーバッグを入れ、弱火で10分程度煮出します。

煮出し終わったら、茶葉を取り除いて完成です。

 

長く煮出した方が、抗酸化成分が抽出されやすいそうです。

ホットだと体も温まるので、冷え性の方や寝る前に飲む方にはホットがおすすめです。

 

水出しの場合は、清潔な容器に茶葉やティーバッグと水を入れて、冷蔵庫で一晩置いておけば出来上がります。

 

商品によっては煮出し専用というものもあるので、水出しで作りたい方は確かめてから購入してください。

 

夏には、冷たいルイボスティーが美味しいですよね。

容器に入れて冷蔵庫に置いておくだけなので、忙しい方にもおすすめです。

 

ルイボスティーの味が苦手な方は、レモンやオレンジの果汁を加えて飲んでみてください。

同じ味に飽きてしまったら、ミルクやはちみつを入れても美味しく飲めます。

 

目覚めの1杯にも、寝る前の1杯にもルイボスティーはおすすめです。

お気に入りの飲み方を見つけて、ルイボスティーを飲む習慣ができるといいですね。





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おすすめのルイボスティーはコレ!

ルイボスティーはスーパーや薬局でも購入できますが、毎日のように飲むなら安心して飲めるものがいいですよね。

 

定期的に飲むのであれば、有機栽培や無農薬栽培のものが安心です。

 

ティーバッグに入ったオーガニックルイボスティーです。

 

飲み続けるのに最適なオーガニックです。

水銀や残留農薬の検査もされているので安心して飲むことができます

 

最上級グレードの茶葉が使用されているのに価格が手頃なのも嬉しいポイントです。

ティーバッグになっているので、使いやすく、水出しも可能です。

 

栄養価の高いものがいい!という方はこちらもおすすめです。

 

オーガニックグリーンルイボスティーです。

赤いルイボスより栄養価が高いと言われています。

 

グリーンルイボスは高級品ですが、自社工場での生産により、お手頃価格で楽しめます

ジップ付きの袋に入っているので、保管もしやすいです。

 

ルイボスティー独特の味が苦手な方も、グリーンルイボスは緑茶のような感覚で飲みやすいのでおすすめです。





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まとめ

ルイボスティーは、カロリー・カフェインゼロでミネラルも豊富なお茶です。

飲み過ぎなければ体にいい飲み物なので、1日500mlを目安に飲んでみてください。

 

適量飲み続ければ、抗酸化作用や便秘解消などの嬉しい効果を実感できるかもしれません。

ただ、飲み過ぎると、下痢や胃痛などの副作用が出る可能性があるので注意しましょう。

 

通販でもオーガニックのルイボスティーが購入できるので、ぜひ気軽に試してみてください。





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