果物

ドライいちじくは食べ過ぎ注意!一日何個?適切な摂取量を解説!

ドライいちじくはお菓子と違い乾燥した果物なので、

なんとなく「いくつ食べても良さそう」と思いがちです。

 

ですが、ドライいちじくも食べ過ぎはよくありません。

 

そこでここでは、ドライいちじくを食べ過ぎるとどうなるのか、

また一日に何個までならセーフなのか適切な摂取量などを解説します。




ドライいちじくは食べ過ぎるとどうなる?

お菓子や油っこい物の食べ過ぎは良くないと聞きますが、

「果物の食べ過ぎは良くない」というのはあまり聞きませんよね。

 

むしろ普段不足がちなビタミンやミネラルを摂取する為に、

「果物(や野菜)は積極的にたくさん食べよう!」と言われているのをよく耳にします。

でも、過ぎたるは及ばざるが如しです。

 

例え果物でも、食べ過ぎるのは良くありません。

それはドライいちじくも同じです。

 

では、ドライいちじくは食べ過ぎるとどうなるのでしょうか。

ここではドライいちじくを食べ過ぎるとどうなるのかいくつか挙げてみましょう。

 

太る。

ドライいちじくのカロリーはその種類にもよりますが、1つ29~58kcalです。

 

これだけではよくわからないと思うので、ドライいちじくの平均カロリー40kcalとみて

他の食べ物とカロリーを比較してみましょう。

 

・梅おにぎり1個→173kcal(=ドライいちじく4個)

・食パン1枚(6枚切り)→166kcal(=ドライいちじく4個)

・板チョコ1かけら→17kcal(=ドライいちじく0個)

・プチシュークリーム1個→24kcal(=ドライいちじく0個)

 

こうしてみてみると、ドライいちじくを4個も食べれば

主食であるおにぎりや食パンを1つ食べるのと変わらなくなります。

 

また、お菓子と比べて低カロリーかと言われるとそうではなく、

一口お菓子としてはむしろチョコやクリーム系のお菓子よりも高カロリーになっています。

 

確かにいちじくには果物特有のビタミンやミネラルを豊富に含んでいますが、

それ以上に高カロリーなので、食べるには注意が必要だという事です。

 

生活習慣病の原因になる。

これは太る事にも関係してきますが、糖質を食べ過ぎると

糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病になる確率が高くなります。

 

ドライいちじくの糖質は6.5g~13gです。

ドライいちじくの糖質の平均を9gとして、試しにほかの食品と比べてみましょう。

 

・ご飯1杯(150g)→55.1g(=ドライいちじく6個)

・食パン1枚(6枚切り)→26.6g(=ドライいちじく3個)

・板チョコ1かけら→2g(=ドライいちじく0個)

・プチシュークリーム1個→1.8g~2.5g(ドライいちじく0個)

 

こうしてみると、ドライいちじくは中々に糖質の多い食べ物なのが分かると思います。

果物だからと言ってパクパク食べていると、大変な事になってしまいます。

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腹痛になる。

いちじくには食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維は腸のぜんどう運動を刺激して便秘を改善してくれますが、

食べ過ぎると刺激しすぎて逆に腹痛を引き起こしてしまいます。

 

アレルギーにも注意!

これは食べ過ぎとは少し違うのですが、いちじくでアレルギーになる場合もあります。

 

いちじくを食べた後に口の中や喉が痛くなる・体にじんましんが出るなどの症状が

出た場合は続けて食べず、

一度お医者さんにアレルゲンチェックをしてもらう事をおすすめします。

 

また、自分の症状をしっかり訴える事のできない乳児・幼児にも

まだ食べさせない方がよいでしょう。


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ドライいちじくの適切な摂取量は一日何個?

では、ドライいちじくは一日何個までなら食べても大丈夫なのでしょうか。

また、適切な摂取量はどれくらいなのでしょうか。

 

ドライいちじくはその種類によってカロリーや糖質の値が少し変わるので

だいたいの目安になります。

 

一日何個まで?

一日2~3個。

ドライいちじくは一日2~3個までにしておきましょう。

意外と少ないですが、これ以上食べてしまうと太ったり病気になりやすくなったりします。

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適切な摂取量は?

自分の一日の消費カロリーの1割。

 

おおざっぱな目安ではなく、さらに詳しく適切な摂取量を求めるなら

自分の一日の消費カロリーの1割までのドライいちじくが適切な摂取量になります。

 

多くの人はドライいちじくを「おやつ」として食べると思いますが、

おやつの適切な摂取量は、その人の一日分の消費カロリーの1割が理想だからです。

 

例えば25才55kgの女性で仕事は事務だと、

一日の消費カロリーはだいたい1947kcalくらいです。

 

その1割となると194.7kcalなので、

ドライいちじくが1つ40kcalだとすると4~5個までならOKになります。

 

最初に書いた目安の数より多いですね。

また、一日の消費カロリーは運動をすれば増えるので、

運動をすればするほど摂取できるドライいちじくの数は増える事になります。

ドライいちじくを遠慮なくたくさん食べたい人は、たくさん運動しよう!という事ですね。

 

コチラのサイトでは、体重と自分の年齢を入力する事によって

運動量に合わせた一日の消費カロリーを計算してくれます。

 

一日の消費カロリーというのは個人の生活スタイルによって大きく異なるので、

ぜひ自分の消費カロリーを計算して、

そこから一日に食べられるドライいちじくの数を割り出してみてください。


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ドライいちじくの栄養や効能は?

さて、「ドライいちじくを食べ過ぎると大変」という事を色々と書いてきたので

ドライいちじくを食べる事自体怖くなってしまった人もいるかもしれません。

 

ですが食べ過ぎさえしなければ、チョコやスナックなどのお菓子を食べるよりも

ずっと健康的な食べ物なんですよ。

 

そこでここでは、ドライいちじくに含まれる栄養や、

それによってもたらされる効能を紹介します。

 

便秘解消効果(水溶性食物繊維+不溶性食物繊維)

食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、

この2つの食物繊維をバランスよく適切な量摂取する事で便通がよくなります。

 

そして食べ物には水溶性食物繊維だけを含んでいたり、

逆に不溶性食物繊維のみを持っている事も多いのですが

ドライいちじくはこれらの食物繊維、なんと両方を兼ね備えているんです。

 

ドライいちじく1種類さえ食べれば両方の食物繊維を補う事ができるので

便通対策に食べるのもおすすめですよ。

 

アンチエイジング効果(アントシアニン、ポリフェノール)

ドライいちじくにはアントシアニンやポリフェノールが含まれていますが、

これらの物質には老化を遅らせる「抗酸化作用」があります。

 

ドライいちじくを適切な量食べる事によって、若返りに役立ちます。

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女性特有の悩み解決効果(植物性エストロゲン)

更年期障害・生理不順など、女性には「パっと治らない」特有の病がありますが、

ドライいちじくに含まれる植物性エストロゲンが

それを緩和・症状の悪化防止をしてくれる効果があります。

 

それは、植物性エストロゲンが女性ホルモンであるエストロゲンと似たような働きをして

女性の体の調整を手伝ってくれるからです。

 

体の調子を調える(カルシウム、鉄などのミネラル)

ドライいちじくにはカルシウムや鉄などのミネラルが豊富です。

 

ミネラルは体の細かい調整をしてくれる大切な栄養素ですが、

現代の食生活だと不足さしがちな成分でもあります。

 

足りない栄養素は間食で補えればいいですが、チョコやポテチなどの

スナック系のお菓子では難しいです。

 

「そこまでひどくないけど、なんか体の調子が悪いな」と思ったら

ぜひ間食をドライいちじくにしてみてください。

 

消化の促進効果(フェシン)

ドライいちじくに含まれるフェシンという成分は、消化を助ける効果があります。

ですから、消化が始まる食後に食べるのがおすすめです。

 

消化が中々進まず胃もたれや胸やけを起こしてしまうという人は、

食後にドライいちじくを食べてみてください。

 

抗がん作用(ベストアルデヒド)

ドライいちじくに含まれるベストアルデヒドという成分は、

がん細胞を麻痺させる作用がある事が報告されています。

この事から、がん細胞の成長を遅らせたり止めたりする抗がん作用があります。

 

美白効果(ザクロエラグ酸)

ドライいちじくに含まれるザクロエラグ酸という成分は、

肌を黒くさせるチロシナーゼの動きを阻害する働きがあります。

 

エラグ酸は化粧品にも使われている

しっかり効果の認められている美白効果ありの成分です。

 

お肌のシミや黒ずみが気になる人は、ぜひドライいちじくを食べてみてください。

完全無添加!オトクパックのドライいちじく

 

こちらは原材料はいちじくのみで、

着色料などの添加物はおろか砂糖すら使っていません。

さらにこちらは1kg売りとかなりお得パックになっています。

良いものはやはり続けて食べないとあまり意味がないので、

これを機会に1kgがなくなるまでぜひドライいちじく生活を始めてみてはいかがですか。


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ドライいちじくの保存方法や保存期間は?

ドライいちじく、食べてみたくなってきましたね。

ではここでは、ドライいちじくの保存方法や保存期間について説明します。

 

保存方法は?

①冷蔵庫

ドライいちじくは乾燥しているので常温保存でもいいかな?と思いがちですが、

ドライいちじくを販売しているだいたいのメーカーが「冷暗所で保存」を推奨しています。

ですから最低限、冷蔵庫で保存するようにしましょう。

 

冷蔵庫に保存する前に、ドライいちじくをジッパーのついた袋や

真空にできるタッパーに入れておくとさらに長持ちします。

 

②冷凍庫(おすすめ)

ドライいちじくは冷蔵庫での保存もいいですが、おすすめは冷凍庫です。

単純に冷凍庫の方がしっかり保管できるの賞味期限が伸びるというのもありますが、

ドライいちじくは糖分が多いので凍りません。

 

冷凍庫に入れたとしてもちょっと固くなるだけなので

解凍する必要もなく冷蔵庫に入れている時と同様手軽に食べる事ができます。

 

冷蔵庫に入れているとすぐ手を出してしまう事も多いと思うので、

もしドライいちじくがたくさんあったら、

食べ過ぎを防止する為にも冷凍庫に保管するのをおすすめします。

 

冷凍庫で保管する時も、袋かタッパーに入れておいてくださいね。

 

保存期間は?

ドライいちじくの種類や売っているお店によっても若干異なりますが、

ドライいちじくの保存期間は185日(約半年)ほどです。

 

乾燥食品というと3年ぐらいは持ちそうなイメージがあると思うので、

意外に短いと感じる人もいるかもしれませんね。

 

乾燥していたとしても結局は食品です。

「傷まない」という事はないので、できれば半年以内に食べきるようにしましょう。


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ドライいちじくの美味しい食べ方!

ドライいちじくはそのまま食べてもおいしいですが、

毎日同じ食べ方だとさすがに飽きてしまいますよね。

そこでここでは、ドライいちじくの美味しい食べ方を紹介します。

 

ヨーグルトにトッピング

ヨーグルトとドライいちじくはとても相性が良いので、

一緒に食べる食べ方はぜひおすすめです。

 

ヨーグルトにドライいちじくを入れてすぐ食べるのも勿論いいですが、

無糖タイプのヨーグルトにドライいちじくを入れ一晩寝かせると、

ドライいちじくの糖分がヨーグルトに染み出して

無糖なのに甘くておいしいヨーグルトができあがります。

 

スムージーに投入

色んな野菜やフルーツが簡単に摂取できると評判のスムージーですが、

そこにドライいちじくを入れて一緒にミキサーにかけるのもおすすめです。

 

スムージーと言えば味付けがやや難しいですが、

ドライいちじくを入れるとドライいちじくの糖分が良い感じにスムージーに溶けて

甘く飲みやすいスムージーができあがります。

 

シリアルと一緒に

牛乳を入れるだけの超簡単な料理?なのにそれなりに存在感があるシリアル。

そのシリアルにドライいちじくをトッピングすれば、

必要な栄養素をさらに簡単に補う事ができます。

 

シリアルはただでさえ栄養素が調整された食品なので、

そこにビタミンやミネラルが豊富なドライいちじくを投入すれば

朝から元気満点になる事間違いなしです。

 

ホットケーキと一緒に

家で簡単に作れるのがホットケーキです。

ホットケーキの良いところは、さらにそこから生クリームやバター、はちみつなど

自分の好きなトッピングができる所ですよね。

 

そこにドライいちじくを乗っけるとちょうどよい甘味と歯ごたえが重なって

おいしくなりますし、腹持ちもよくなりますよ。

 

かわいく飾り付ければインスタ映えにもなるのでおすすめです。


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ドライいちじくの表面に出た白いものはカビ?

ドライいちじくを買った人がほぼ遭遇するであろう事柄が、

「ドライいちじくの表面に出た白いカビのようなもの」です。

 

パッと見るとかなりカビっぽいので、多くの人は「もうこれは食べられないなあ」と

そのまま捨ててしまいがちです。

 

ですが、ちょっと待ってください。

 

勿論湿気の多いじめじめした所にドライいちじくを置いておけば当然カビは生えますし、

その時についている白いものはカビでしょう。

 

ただ、適切な場所で保管していてかつ賞味期限内に浮き出た白いものは、

カビではないんです。

カビでないなら何かというと、いちじくの糖分が結晶化したものです。

 

糖分が結晶化したものですので勿論体に害はありません。

むしろおいしい所なので、気にせず食べて大丈夫です。

 

カビはフワフワした綿あめのようなものですが、

糖分が結晶化したものは固かったり粉っぽかったりしています。

 

ドライいちじくに白いカビのようなものが付いていたら、

捨てる前に一度しっかり見て確認してみてくださいね。


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まとめ

ドライいちじくは食べ過ぎさえしなければ、

色んな健康効果をもたらしてくれるすごい食品です。

 

一日の適切な摂取量をしっかり守って、おいしく食べてくださいね。