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食べ物

カレーが腐る原因や時間は?見分け方も詳しく解説!





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子供から大人までみんなが大好きなカレー。

 

「作ったその日よりも

何日か寝かせたカレーの方が美味しい!」

 

・・これ、よく聞く言葉ではありますが

実は、カレーって腐りやすいって

ご存知でしたか?

 

そこで今回は

 

・カレーが腐る原因

・カレーが腐る時間

・カレーは腐るとどうなるのか、食べれるかどうかの見分け方

・カレーが腐る温度

・腐ったカレーも加熱すれば食べれるのか

・腐ったカレーを食べたらどうなるのか

・カレーを腐らないようにする保存方法

 

などを徹底調査!

 

大人気のカレーが腐る原因とは?

一緒に見ていきましょう。







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カレーが腐る原因は?

しっかり加熱もしている上に

色々なスパイスも入っているカレー。

 

私はどちらかというと

カレーは腐りにくいイメージが

あったのですが

実は、そうではないことが判明!

 

カレーが腐る原因を

解説していきたいと思います。

 

カレーが腐る原因はウェルシュ菌!

カレーが腐る原因の多くは

「ウェルシュ菌」と呼ばれる菌が

原因になります

 

そもそも、このウェルシュ菌は

土の中や、動物、私達人間の腸内に

存在している菌になりますが

ウェルシュ菌は

・熱に強い

・酸素がないところを好む

などの特徴があることから

酸素があるところでは

増えることはありません。

 

ところが、カレーやシチューの中など

酸素がない場所はウェルシュ菌にとって

最適な場所となる上に、

ウェルシュ菌は12~50℃で、増殖し始める為

作りたての熱々のカレーの鍋の中は

ウェルシュ菌の繁殖には好環境!

 

カレーを作った直後から

カレーの鍋の中でウェルシュ菌は

どんどん増え続けているのです。

 

ウェルシュ菌以外の菌も

カレーに繁殖することはありますが

ほとんどの菌は75℃以上の熱で加熱して

1分以上かきまぜることで死滅する

言われています。

 

ところが、このウェルシュ菌は加熱しても死滅することなく増え続けてしまう

ことからカレーに要注意の菌=ウェルシュ菌と

言われているのです。

腐ったカレーの捨て方!生ゴミや排水溝は?気合を入れて 大量にカレーを作ったものの 腐らせてしまった・・。 これ、案外あるあるかもしれません。 ...

 

ウェルシュ菌がつく原因は?

かなり厄介なウェルシュ菌。

このウェルシュ菌がカレーに

ついてしまう原因は?というと

 

ウェルシュ菌は、土の中の野菜や

動物や私達人間の腸内に存在している為

・カレーに入れた野菜などの具材についていた

・カレーを作る際に手を洗わずに調理した

などが考えられます。

 

ウェルシュ菌の予防方法は?

加熱しても死滅することがない

ウェルシュ菌ですから

保存していたカレーを

グツグツと煮込んで食べればOK

・・というわけにはいきません。

 

また、カレーの保存方法については

後の項目で詳しく解説しますが

ウェルシュ菌を予防する為にはまず、常温保存は絶対にNG

その上で

・カレーを作っている際に、鍋底からよく混ぜる

・カレーを再加熱する際も、よく混ぜる

などをして、ウェルシュ菌が好まない

「空気」に触れさせることが大切です。

 

また、カレーを作ったら

できるだけ早く冷まして

冷蔵庫などで保存するように

しましょう。





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カレーが腐る時間は?

皆さんは、カレーを作ったら

どうされていらっしゃいますか?

 

実は私、熱々の鍋ごと常温で

冷ますことも目的にしつつ

放置していたのですが実は、これはNG!

 

夏場の暑い時期に、カレーを

常温で保存していたところ

半日で腐ってしまったという方も

いらっしゃるようです。

 

冬場であればもう少し長時間

置いておいても大丈夫そうですが

先のウェルシュ菌の点からも

基本的には、カレーを常温に

置いておくのはNG!

 

常温、冷蔵庫、冷凍それぞれ

具体的にどのくらいの時間で

腐るとされているかというと

保存方法や環境にもよりますが

 

・常温:夏は当日のみ、冬は2日程

・冷蔵庫:3日程

・冷凍:2週間~1ヶ月程

 

とされています。

 

カレーは冷蔵庫、または冷凍で

保存するのがおすすめですが

カレーが大好きで、常にカレーを楽しみたい方は

レトルトタイプのカレーを常備するのも

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カレーは腐るとどうなる?食べれるかどうかの見分け方!

次に見ていくのは

カレーが腐るとどうなるのか!

 

作ってからちょっと

時間が経ってしまったカレー・・

このカレーは食べれるのか!

その見分け方を紹介したいと思います。

 

カレーは腐るとどうなる?①匂いの変化

カレーは腐ると

・酸っぱい匂い

・腐敗した匂い

・ツンとくる匂い

・変な匂い

などに変化します。

 

あの食欲そそるカレーの

美味しい匂いとは程遠いですよね!

 

「明らかにカレーではない匂い」を

感じた場合は食べない方が◎!

諦めて処分するようにしましょう。

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カレーは腐るとどうなる②味の変化

できれば、先の匂いで

カレーが腐っていることを

察知したいところですが

うっかり食べてしまった場合!

 

カレーは腐るとどんな味に

なるのかというと

酸っぱい味

納豆のような味

に変化します。

 

納豆の味・・いかにも

「腐ってる味」な感じがしますよね!

 

カレーは味が濃い為

多少の酸味などの変化には

気が付きにくいとも言われている一方で

味、また匂いに酸味を感じるのは

かなり菌は繁殖している状態です。

 

腐敗はかなり進んでいると思われるので

食べる前にしっかりチェックして

「おかしい」と感じたら

食べないようにしましょう。





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カレーは腐るとどうなる?③見た目の変化

カレーは腐ると見た目がどうなるのか。

腐ったカレーは

・ネバネバしている

・糸を引く

・表面にプツプツとした泡がある

・表面に白い斑点ができる

・表面に白い膜がはる

などに変化します。

 

うーん・・これは完璧に

腐っていますよね!?

 

白い斑点や白い膜の正体は

カビになります

 

この段階ではかなり腐敗が

進行しているので

「酸っぱい匂い」なども

感じるはずです。

 

ネバネバと糸を引くのは

さらに腐敗が進んでいる状態で

特に、じゃがいもやきのこなどの

水分を含む食材から腐り始めることが

多いので注意をするようにしましょう。

ウェルシュ菌は無味無臭!

先のカレーに要注意のウェルシュ菌。

実は、このウェルシュ菌は

味も匂いもなく、見た目の変化も

ないそうです

 

その為、気付かすに

食べてしまうことも多いので

注意が必要です。

 

ウェルシュ菌の予防方法を

万全に行うと共に、後で紹介する

カレーの腐らない保存方法で

しっかりウェルシュ菌を

ガードするようにしましょう。





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カレーが腐る温度は?

カレーが腐る温度とは

具体的にはどのくらいに

なるのでしょうか。

 

先のウェルシュ菌を始め

多くの菌が繁殖しやすい温度は12~50℃になり、

特に43℃~54℃で、菌の活動が活発になる

言われています。

 

このことからも

カレーを加熱後そのまま

常温に置いておくことは

危険だということがわかりますよね?

 

カレーは冷蔵庫、また冷凍庫で

保存するようにしましょう。





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腐ったカレーは加熱すれば食べれる?

カレーはグツグツと煮立たせて

加熱することで菌などの繁殖を

抑えることができると言われています。

 

なので、保存していたカレーは

グツグツと加熱して食べることが

多いですよね?

私もこれまでそうしていました。

 

ただ、今回判明したのは

「ウェルシュ菌など加熱に強い菌も存在する」

ということ!

 

特にウェルシュ菌に関しては

加熱をしても休眠状態になって生き残り

加熱後温度が下がった時に

菌が復活して一気に増殖するのだとか。

 

想像するだけで恐ろしいですよね・・。

 

また、先の「カレーは腐るとどうなる」で

紹介した見分け方が、ひとつでも

見られたら食べるのは絶対にNG!

 

匂いや味、見た目に変化があるカレーは

加熱をしても手遅れの状態なので

処分するようにしましょう。





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腐ったカレーを食べたらどうなる?

もし、腐ったカレーを

食べてしまった場合は

どうなるのか!

 

その時の健康状態が良ければ

何事もなくすむ場合もありますが

そうでない場合は、

・下痢

・腹痛

・嘔吐

・発熱

などの食中毒の症状を

引き起こしてしまう可能性があります

 

自宅で出来る対処法や

病院に行ったほうがいい場合などを

紹介しておきますね。

自宅でできる対処法

腐ったカレーを食べて

食中毒の症状を引き起こして

しまった場合は

脱水症状予防の為にできるだけ水分補給をすることが大切です。

 

その後、体調の様子を見ながら

・スポーツドリンクや経口補水液

・おじや、お粥、りんご、味噌汁、野菜スープ

などを飲む、または食べるようにしましょう。

 

病院を受診したほうがいい場合

腐ったカレーを食べて

次のような症状が見られる場合は

病院を受診するようにしましょう

 

・下痢や嘔吐が続く

・尿障害

・嘔吐が続く

・吐血や血便

・高熱、衰弱

・意識の朦朧

・ふらつき、めまい、衰弱

 

などになります。

 

特に、小さなお子さんや

妊婦さん、高齢者や

免疫力が低下している方は

早めに病院を受診するようにしましょう。

ウェルシュ菌の症状の特徴

カレーにつくことが多い、ウェルシュ菌。

このウェルシュ菌を食べてしまった場合

どうなるのかも詳しく見ていきましょう。

 

ウェルシュ菌も他の菌と同様に

下痢や腹痛などの食中毒の症状を

引き起こします。

 

ただ、このウェルシュ菌自体の毒性は

それほど強くなく、下痢や腹痛はあっても

嘔吐や発熱を引き起こすことは稀だと

言われています。

 

その為、健康な人であれば

1口~2口食べた程度では

発症することはないそうです。

 

発症時間は6~18時間程になり

24時間過ぎて発症することは

まずないと言われているので

もし食べてしまっても、1日様子を見て

症状が出なければ大丈夫だと言われています。

 

ウェルシュ菌は、比較的

軽めの食中毒の症状になる為

食中毒とは気が付かず、風邪や

寝冷えなどと勘違いすることも

多いそうです。

 

小さなお子さんや高齢者の方などは

注意をした方が安心ですよね。





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カレーを腐らないようにする保存方法!

さて、カレーが腐る原因や時間など

腐るカレーについて色々と見てきました。

 

意外にも腐りやすいカレー

これはしっかり保存することが大切です。

 

そこで最後に、カレーを

腐らないようにする保存方法を

紹介したいと思います。

 

カレーを腐らないようにする為には

調理後や再加熱後など

保存する前には加熱することが大切です。

その上で

・急速に冷ます

・冷蔵庫、または冷凍で保存する

ことが重要。

 

そう、カレーは常温保存がNGとの

ことでしたよね。

 

加熱後のカレーを急冷して粗熱を取り

冷蔵庫や冷凍庫に入れることで

ほとんどの菌を死滅させた状態のままで

保存することが出来ます。

 

おすすめの急冷の方法

1、カレーの鍋より大きなボウルに氷を入れて水を張る

2、ボウルの中にカレー鍋をつける

3、カレーをまんべんなく空気に当てながら混ぜる

になります。

 

空気に当てながら混ぜることは

ウェルシュ菌の予防になりますよね。

 

では、冷蔵、冷凍の保存方法を

それぞれ見ていきましょう。

 

カレーの保存方法①冷蔵で保存

カレーが50℃以下になったら

冷蔵庫に入れて大丈夫です。

 

1、冷ましたカレーを清潔な保存容器に入れる

2、冷蔵庫に入れる

になります。

 

鍋ごとではなく、密閉できる

保存容器に移し替えることで

保存期間は3日程になります

 

鍋ごと冷蔵庫に入れるよりも

冷蔵庫内にスッキリ収納することが

できるのも嬉しいですよね。

 

カレーの保存には野田琺瑯の

保存容器はいかがでしょうか。

野田琺瑯 レクタングル深型 Lサイズ シール蓋付 WRF-L ホワイトシリーズ ホーロー保存容器

 

シンプルなデザインが嬉しい

憧れの野田琺瑯の保存容器です。

 

琺瑯はニオイ移りもないので

カレーなどの保存におすすめです!

これなら冷蔵庫内に

スッキリ収納ができそうですよね。

 

保存中、保存容器のフタに

水滴が付いたら拭き取ると◎!

 

食べる際は、食べる量だけ

取り出して残りはすぐに冷蔵庫へ

入れるのが◎!

 

小鍋などでしっかり温めてから

食べるようにしましょう。

 

カレーの保存方法②冷凍の保存

カレーをゆっくり味わいたいなら

やはり冷凍が一番おすすめです。

 

冷凍の保存方法は

 

1、冷ましたカレーからじゃがいもやニンジンを取り除くか、すりつぶす

2、ジップロック付きの保存袋に1食分ずつ入れる

3、しっかり空気を抜いて平らにする

4、冷凍庫に入れる

 

になります。

 

カレーのじゃがいもやニンジンは

冷凍すると食感が悪くなるので

取り除くか、すりつぶすと◎

 

調理している段階で

冷凍保存するつもりでいる場合

・ニンジンはみじん切り

・じゃがいは小さく切って、姿かたちがなくなるまで煮込む

と、そのまま冷凍しても

美味しく食べられますよ。

 

食べる際は、前日に冷蔵庫に

移して自然解凍し、小鍋などで

しっかり加熱してから

食べるようにしましょう。

 

美味しい手作りカレー。

きっちり保存して

最後までたっぷり味わってくださいね。

まとめ

カレーが腐る原因や時間、

腐ったカレーの見分け方を

見てきました。

 

<カレーが腐る原因>

・カレーが腐る原因はウェルシュ菌であることが多い

・ウェルシュ菌は熱に強く、酸素がないところを好む為、カレー鍋の中で繁殖しやすい

・ウェルシュ菌を予防する為には、空気に触れさせるように混ぜる

・ウェルシュ菌を予防する為には、常温保存はNG、冷蔵庫か冷凍庫に保存する

 

<カレーが腐る時間>

カレーが腐る時間は、環境にもよるが

・常温の場合、夏は当日のみ、冬は2日程

・冷蔵庫の場合、3日程

・冷凍庫の場合、2週間~1ヶ月程

 

<腐ったカレーの見分け方>

カレーは腐ると

匂い

・酸っぱい匂い

・腐敗した匂い

・ツンとくる匂い

・変な匂い

 

・酸っぱい味

・納豆のような味

 

見た目

・ネバネバしている

・糸を引く

・表面にプツプツとした泡がある

・表面に白い斑点ができる

・表面に白い膜がはる

 

などに変化するが、ウェルシュ菌自体は

無味無臭で見た目の変化などもないので注意する。

 

カレーの常温保存は要注意!

美味しいカレーを腐らせることなく

食べきるようにしましょう。





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