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「サクッ&シュワッ」な食感にハマってしまって、最近私、よくメレンゲクッキーを作るんです。
メレンゲクッキーは少ない材料で作れるので、思いついた時にすぐに作れるところが嬉しいんですが、いつも悩むのがメレンゲクッキーの保存方法!
家族不在で1人じゃ食べきれない時、あと、プレゼントしたい時など、どう保存するのがいいのか、悩んでしまうんです(((;´•ω•`;)))
メレンゲクッキーって、冷蔵庫で保存するべき?
そこで今回は、メレンゲクッキーの保存方法を詳しく調査!
メレンゲクッキーの保存方法は冷蔵庫なのかや、日持ち、冷凍保存などを徹底調査しました。
メレンゲクッキーの保存方法でお悩みの皆様~、要チェックですよ♪
・メレンゲクッキーの保存方法は冷蔵庫なのか
・メレンゲクッキーの日持ち
・メレンゲクッキーの冷凍保存について
・メレンゲクッキーの作り方
Contents
メレンゲクッキーの保存方法は冷蔵庫?
「メレンゲックキーの保存方法は、冷蔵庫が◎」になります。
メレンゲクッキーはとても湿気に弱くて、常温で保存してしまうと、湿気を吸ってベタベタになってしまう為、保存方法は冷蔵庫が◎になるんです。
メレンゲクッキーは、密閉容器、ジップ付きの密閉できる保存袋に入れて、食品乾燥材のシリカゲルを入れ、冷蔵庫に入れて保存するのが◎ですが
・翌日には食べ切れる:密閉容器
・翌日には食べ切れない:ジップ付きの保存袋
にするのがおすすめで、具体的な保存方法は
・密閉容器
1、容器の下に乾燥材を置く
2、メレンゲクッキーを並べる
3、メレンゲクッキーの上に乾燥材を置く
4、冷蔵庫に入れる
・ジップ付きの保存袋
基本は、保存袋にメレンゲクッキーを入れて、乾燥材を入れればOK!
ですが、より密閉状態にするには
1、保存袋にメレンゲクッキーと乾燥材を入れる
2、保存袋の端にストローを刺し、ストロー以外の部分をジップで閉めておく
3、刺したストローから息を吸って、保存袋内の空気を抜く
4、ストローを抜いて密閉する
5、冷蔵庫に入れる
と◎
メレンゲクッキーは空気に触れることで、湿気てしまうので、しっかり空気を抜くことが大切!
且つ、湿気の少ない冷蔵庫に保存するのが◎で、たとえ乾燥材を入れても、常温で保存してしまうと、季節によっては湿気てしまうので、冷蔵庫で保存するようにしましょう。
でね、メレンゲクッキーの保存方法として、外せないのが「乾燥材」
食品用の乾燥材でシリカゲルとも呼ばれていますが、この乾燥材が絶対にマストなんです。
乾燥材は、100均などでも売っていますが(キッチン用の脱臭剤とか、キッチン用のゴミ袋などの売り場を見てみてー!)、通販でも売っていますので、こちらをご紹介しておきますね
国産の食品用乾燥材 シリカゲル 1g×100個入りになります。
こちらの乾燥材は、大手食品会社さんや製薬会社さんでも使われている安心なもの。
大量に入っているので、メレンゲクッキー以外のお菓子の湿気対策にも使えます◎
安心な乾燥材で、メレンゲクッキーの湿気をカット!
メレンゲクッキーの美味しさを、キープさせちゃいましょう。
でで、メレンゲクッキーを作って保存する場合、保存する前の段階=メレンゲクッキーを焼いている段階や、焼き終えた段階で、ぜひとも注意して頂きたい点が2つあるんです。
どういうことかといいますと・・
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メレンゲクッキーは乾燥するまで焼こう!
メレンゲクッキーを美味しく保存する為には、上記のような保存方法はもちろん大切なことですが、まずは、メレンゲクッキーを「焼く工程」で、しっかり乾燥するまで焼き上げることが大切なんです。
恐らく皆さん、レシピに沿った焼き時間で(メレンゲクッキーは低温でじっくり焼くのがポイントだよね♪)、焼き上げると思うのですが、焼き上がったら、メレンゲクッキーの焼き具合を次の方法でチェックしてみましょう。
・手で触ってみて、手に何も付着しなければ大丈夫(ヤケドに注意してくださいね)
・メレンゲクッキーをひとつ取りだして、ナイフなどでカットしてみて、水分を含んでいなければ大丈夫
になり、もし、焼き具合が甘かったら「100℃のオーブンで20分程」追加で焼いてみるのが◎
でね、ここもポイントなんだけど、メレンゲクッキーがしっかり焼き上がっていたら、そのまましばらくオーブンの中で放置するのが◎!
目安としては1時間程、もしくはオーブン自体がさめるまででで、そうすることで、しっかり乾燥されたメレンゲクッキーになるはずですよ(。•ω- 。) ⌒♡
メレンゲクッキーの粗熱をチェクしてから保存しよう!
しっかり乾燥させたメレンゲクッキーを、いよいよ保存していくわけですが、保存の前に粗熱が取れているか、念の為、チェックすることも大切!
粗熱が取れていないと、保存容器や保存袋の中でメレンゲクッキーから蒸気が出て、湿気がこもってしまうんです。
チェック方法は、メレンゲクッキーの上にラップをふわっと乗せてみて、ラップが水気を帯びたり、汗をかかなければ大丈夫◎
その後、先程の保存方法で保存してくださいね☆
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メレンゲクッキーの日持ちは?
メレンゲクッキーは、先程ご紹介した保存方法で保存すれば、冷蔵庫で1週間程日持ちします。
きちんと乾燥させて焼き上げ、粗熱を取り、湿気を防いで冷蔵庫で保存することで、1週間程はサクッ&シュワッ食感のメレンゲクッキーを楽しむことができるんです。
1週間も美味しい味を楽しめるのは、嬉しいですよね!?
なぜ、メレンゲクッキーの美味しさが、1週間もキープできるのかといますと、
・材料に油脂が使われていない
・しっかり乾燥させているので、水分を含まない
ので、劣化しにくいんです。
確かに、メレンゲクッキーの基本材料は、卵白と砂糖だけで、普通のクッキーやケーキなどのようにバターや生クリームなどが使われていないですよね。
その為、ご紹介した保存方法で保存すれば、1週間はゆっくり楽しめるんですよ♪
あ、とはいえ、使用した卵白の鮮度や、ちょっとした温度の差などで、日持ちは変わってきますので、注意も必要ですよ( •⌄• )◞
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メレンゲクッキーの冷凍保存できる?
メレンゲクッキーは冷凍保存することも可能です!
なので「冷蔵庫がギュウギュウで、メレンゲクッキーが入らない!」という場合は、冷凍保存でOK!
保存方法は、冷蔵庫での保存方法と同様で、ジップ付きの保存袋に乾燥材と一緒にメレンゲクッキーを入れて、空気を抜いて冷凍庫に入れれば◎
冷蔵庫でも、冷凍保存でも、美味しくメレンゲクッキーは保存でき、冷凍保存した方が「ヒンヤリ冷たくて美味しい~♪」という声もあります。
日持ちについては、冷蔵庫よりも、少し長く日持ちはしますが、早めに食べが方が◎
冷蔵庫より冷凍保存の方が「ニオイ移り」が強くなるので、ジップ付きの保存袋は2枚使って、厳重に保存するのがおすすめですよヾ(´︶`*)ノ♬
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メレンゲクッキーの作り方!美味しい作り方はコレ!
基本のメレンゲクッキーの材料は、卵白と砂糖の2つですが、あるものをプラスすることで、よりサクサク感がある美味しいメレンゲクッキーを作れるんです。
あるものとは「コーンスターチ」で、トウモロコシから作られた澱粉になります。
例えば、こちら
火乃国 粉の郷 コーンスターチ 1キロです。
遺伝子組み換えではない安心なトウモロコシから作られた、こちらのコーンスターチは、チャック付きの袋に入っている嬉しい商品◎
このコーンスターチを加えることで、メレンゲクッキーがよりサクサクとした食感に仕上がるんですよ。
コーンスターチを使った美味しいメレンゲクッキーの作り方を、こちらの動画を参考に見ていきましょう!
材料
・卵白 40g
・グラニュー糖 50g
・コーンスターチ 10g
作り方
1、卵白を泡立てふわふわにする
2、グラニュー糖を4回に分けて加えながら泡立てる
3、仕上がりの目安は全体にツヤが出て、ツノが立つくらいまでが仕上がりの合図
4、コーンスターチを加えボウルの底から優しく合わせる
5、絞り袋に入れお好みで絞る
6、100℃に余熱したオーブンで、60~90分焼き上げる
可愛いメレンゲクッキー~、ハートとローズですって♡
仕上げにオシャレなパウダーもされていて、可愛すぎる~。
これは、プレゼントに最適かも。
動画でもおしゃっていますが、メレンゲクッキーは湿気に弱いので、乾燥材と一緒に美味しく&可愛く保存してくださいね(*´▽`*)❀
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まとめ
メレンゲクッキーの保存方法は冷蔵庫なのか、メレンゲクッキーの日持ちや冷凍保存について見てきました。
<メレンゲクッキーの保存方法は冷蔵庫?>
メレンゲクッキーは湿気に弱く、常温で保存してしまうと、湿気を吸ってベタベタになってしまうので、保存方法は冷蔵庫が◎
密閉容器、ジップ付きの密閉できる保存袋に入れて、食品乾燥材のシリカゲルを入れ、冷蔵庫に入れて保存する
<メレンゲクッキーの日持ちは?>
メレンゲクッキーの日持ちは、冷蔵庫で1週間程
<メレンゲクッキーは冷凍保存できる?>
メレンゲクッキーは冷凍庫での保存も可能
冷蔵庫で保存する際と同様にして、密閉容器、ジップ付きの密閉できる保存袋に入れて、食品乾燥材のシリカゲルを入れ、冷凍庫に入れればOK
メレンゲクッキーは、湿気にとにかく弱いということがわかりましたよね。
その為、保存方法は冷蔵庫が◎で、常温はNG!
冷凍保存も可能だけど、いずれも密閉&乾燥材は必要とのこと。
「サクッ&シュワッ」のメレンゲクッキーを上手に保存して、最後まで美味しく楽しみましょう╰(*´︶`*)╯♡