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ライフガードファンという方、けっこういらっしゃいますよね。
実は先日、私の友達も「ライフガードって最高に美味しい!つい飲み過ぎちゃうの~」と、ライフガード愛を熱く語っていたんです。
エナジードリンク系に疎い私は「ライフガード?なにそれ?」だったのですが(←怒られたw)、ライフガードとは超生命体飲料と言われていて・・などと彼女の説明を聞いてるうちに・・
「なになに?超生命体飲料ってなによ、気になる~。
それって飲み過ぎてもOKなドリンクなの?やっぱり飲み過ぎると体に悪い系?副作用とかある?」って、興味津々に。
ということで、ライフガードについての調査スタート。
超生命体飲料のライフガードは飲み過ぎると体に悪いのか、適量や炭酸、カフェインの副作用などを調べてみました(`・ω・´)ゞビシッ!!
・ライフガードを飲み過ぎると体に悪いのか、炭酸やカフェインなどの副作用
・ライフガードの適量
・ライフガードはどんな味?うまいと評判!
・ライフガードの成分や効果は?
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Contents
ライフガードを飲み過ぎると体に悪い?炭酸やカフェインの副作用とは?
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その名をライフガード、またの名を超生命体飲料・・と、いかにも体にパワーを与えてくれそうな雰囲気がムンムンですが、そんなライフガードもやはり飲み過ぎると体に悪い影響を及ぼす可能性もあるんです。
単純に水分の過剰摂取が下痢や腹痛などに繋がる可能性もありますが、ちょっと気になるのは炭酸やカフェインによる副作用・・。
ライフガードを飲み過ぎることで、炭酸やカフェインの過剰摂取に繋がり、これらの副作用を受けてしまう可能性があるんですね~(・∀・;)
炭酸やカフェインにはどんな副作用があるのか、詳しく見ていきましょう。
ライフガードの飲み過ぎが体に悪い理由①炭酸の過剰摂取
シュワシュワっと弾ける炭酸・・この炭酸自体には副作用はありません(飲み過ぎるとお腹が膨れて苦しくなるくらい?!)
しかもライフガードの炭酸は微炭酸と呼ばれるもので、ごくわずかな炭酸なので、炭酸が苦手な方でも飲みやすいドリンクなんです。
では、何が問題なのかというと、ライフガードは「炭酸飲料」になり、コーラやファンタなどの炭酸ジュースと同じくくりになるので、飲み過ぎることで糖質や添加物による副作用が体に悪い影響を及ぼす可能性が(゚Д゚;)
どんな副作用になるのかというと・・
炭酸の副作用①糖質&カロリー過多
ライフガードをはじめとする炭酸飲料には、砂糖やぶどう糖、果糖などがたっぷり含まれています。
飲食物は一番多く含まれているのを原材料の最初に記載するという決まりがあるのですが、ライフガードの原材料欄を見てみると「糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)」が、はじめに記載されているんですね。
ということは、ライフガードの原材料にも糖類がたっぷり含まれているということ(´-﹏-`;)
で、糖類がたっぷりなので、炭酸飲料は糖質もカロリーも高め。
ライフガードも500mlあたり
・糖質:45g
・カロリー:180キロカロリー
と、高糖質&高カロリーなドリンクになるんです。
高糖質&高カロリーなものを摂り過ぎると太る原因になり、さらには生活習慣病などに繋がる可能性がありますよね。
そんなことから、ライフガードも飲み過ぎると体に悪い影響を及ぼす可能性があるとされているんです。
ちなみに、他の炭酸飲料の糖質やカロリーと比べてみると(全て500mlあたり)
糖質(g) | カロリー(キロカロリー) | |
ライフガード | 45 | 180 |
コーラ | 56.5 | 225 |
ファンタオレンジ | 57.5 | 230 |
カルピスソーダ | 43 | 175 |
ね、ちょっと驚きでしょ!?普通の炭酸系のジュースとそんなに変わらないときてる・・。
ライフガードなどのエナジードリンクってヘルシーなイメージが私の中ではあったのですが、見事に裏切られる結果になったのです(・・;)
ライフガードも炭酸飲料&炭酸ジュースということ!
飲み過ぎ注意なドリンクと言えるのです。
炭酸による副作用②酸味料で歯が溶ける
小さい頃によく「炭酸のジュースばっかり飲むと歯が溶けちゃうよ」などと言われたことありませんか?
「親や大人の脅しでしょ?」今日までそう、思っていたのですが(お母さんゴメンw)、実はこれは事実なのだとか。
ライフガードなどの炭酸飲料には酸味料が含まれていて、この酸味料が歯を溶かしてしまうんですって。
歯のエナメル質の主な成分はカルシウムになるのですが、このカルシウムは酸に溶ける性質があります。
ライフガードを飲む際は、当然ライフガードと歯は接触しますよね。
口の中でダイレクトにライフガードと接する歯は、ライフガードに含まれる酸によって溶けてしまう可能性があるんですː̗̀(☉.☉)ː̖́
う~ん、炭酸による副作用、恐るべし・・やっぱりライフガードの飲み過ぎは要注意かも!
ライフガードの飲み過ぎが体に悪い理由②カフェインの過剰摂取
ライフガードは100mlあたり8mgのカフェインが含まれています。
なので、500mlのライフガード1本のカフェイン含有量は40mgになります。
成人1日のカフェイン摂取量の目安は
・1日の摂取目安量:300mg~400mg
・1度に摂取できる目安量:200mg
になるので、ライフガード500mlであっても
・1日に10本飲んだ
・1度に5本飲んだ
などしなければ、カフェインの摂り過ぎにはなりません(いくらなんでもそれは無理~w)
ただね、カフェインは他の飲み物や食べ物にも含まれているので、1日のトータルの量で見ていくことが大切なんです。
例えば
カフェイン(mg) | |
コーラ(500mg) | 34 |
コーヒー(150mg) | 65 |
紅茶(150mg) | 30 |
抹茶(150mg) | 95 |
玉露(150mg) | 240 |
ハイカカオチョコレート(100g) | 68~120 |
などに含まれているんです。
朝コーヒーを飲んで、オヤツにハイカカオのチョコレートを食べて、ついでに玉露頂いた(←なかなかない気もするけど)・・なんていう場合はカフェインの過剰摂取になる可能性もアリ∑(°口°๑)
では、カフェインの副作用とはどんなものがあるのか具体的に解説していきますね。
カフェインの副作用①胃腸の調子が悪くなる
カフェインは胃腸に刺激を与える特徴がある為、飲み過ぎると
・胃痛
・下痢
など、胃腸の調子が悪くなるという副作用が起こる可能性があるんです。
プラス、ライフガードを飲み過ぎることによる水分の過剰摂取が、胃痛や下痢に繋がる可能性もあります。
カフェインの副作用②カフェイン中毒
カフェインを過剰に摂取してしまうと、カフェイン中毒に繋がる可能性もあります。
カフェイン中毒は
・めまい
・吐き気
・頭痛
・心拍数が上がる
などを引き起こす可能性が!
特に若い方に注意が必要で、海外ではカフェイン中毒による若い方の事故がいくつか起きてます。
・「10歳の子供が80mgのカフェインを摂取したところ、カフェイン中毒を起こした」
(デトロイトミシガン児童病院/小児心臓病専門医のスティーブン・リプスツルツ教授より)
・「アメリカで14歳の少女がエナジードリンクによるカフェイン中毒で死亡した」
(国際ニュースAFPBB Newsより)
・「16歳男子がカフェインを大量に含む複数の飲料を、一度に飲んだことが原因で急死した」
(米南部サウスカロライナ州・検視官事務所より)
など。
あと、カナダで行われた実験によると、12~24歳の若者がエナジードリンクを飲むことで
・心拍数が上がった:24.7%
・不眠症になった:24.1%
・頭痛になった:18.3%
・下痢になった:5.1%
などと、感じたという結果が得られたのだとか。
半数以上の若者にカフェインの副作用があったという結果に・・。
なので、海外ではエナジードリンクの規制が日本よりも厳しくて、カナダ保健省では
「カフェインは4歳から」としたうえで、1日のカフェイン摂取量の上限を
・4~6歳:45mgまで
・7~9歳:62.5mgまで
・10~12歳:85mgまで
と、設定しているんです。
また、欧米では
・エナジードリンクは薬局のみの販売にする
・エナジードリンクは18歳未満の販売禁止
などの条例が施行されています(販売禁止とはかなり厳しい(¯∇¯٥))
ただ、エナジードリンクの中でもライフガードは比較的カフェイン含有量は少なめで
カフェイン含有量(mg) | |
ライフガード(500ml) | 40 |
オロナミンC(120ml) | 18 |
デカビタC(210ml) | 10.5 |
レッドブル(250ml) | 80 |
モンスターエナジー(355ml) | 142 |
バーン(300ml) | 96 |
になります。
ライフガードは500mlと量が多いので含有量は多いですが、100mlあたりで考えると少なめですよね?
とはいえ、
カフェインが含まれていることは事実で、副作用が絶対に起こらないという保証はないので飲み過ぎには注意が必要!
特に若い方やお子さんは飲み過ぎには注意をしましょうね。
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ライフガードの適量は?
さて、飲み過ぎると炭酸やカフェインの副作用も起こり得る、ライフガード。
どのくらいなら飲んでもOKなのでしょうか、ライフガードの適量は?
この答えは、基本的に1日の糖質やカロリー、カフェイン量などをトータルで考えて飲むのが◎。
例えばですね、500mlのライフガードの糖質やカロリーは
・糖質:45g
・カロリー:180キロカロリー
で、ご飯1膳(150g)の糖質やカロリーが
・糖質:55.2g
・カロリー:252キロカロリー
になるので、ライフガード500ml1本で、ご飯の約7~8割の糖質やカロリーを摂取してしまうことになるんです。
そう考えると、運動量にもよりますが500ml1本を毎日飲むのは、ちょっと多い気がしませんか?:((((;´・ω・`)))
なので
・500mlのライフガードなら2日にかけて飲む
(ペットボトルだと保存しやすいかも)
・ライフガードを飲んだらその日の糖質やカロリー、カフェイン量を調整する
(ご飯の量や間食を少し減らして、ランチのコーヒーをガマンしたりね)
などがおすすめ。
あと、小さいサイズのライフガードも市販されているので
ライフガード350ml
(糖質31.5g、カロリー126キロカロリー、カフェイン28mg)
ライフガード185ml
(糖質16.6g、カロリー66.6キロカロリー、カフェイン14.8mg)
などをチョイスして楽しむのもおすすめですよん♪
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ライフガードはどんな味?うまいと評判!
飲み過ぎには注意が必要だけど、人気があるライフガード。
次にこのライフガードがどんな味なのかをリサーチしてみました♪
まず、SNSの口コミから見てみましょう。
ライフガードうめぇー pic.twitter.com/PPeBt6pAfc
— ♻️ジャガーノート♻️ (@hayao_tensai) January 12, 2020
「うめぇー」とひとこと!
美味しい感じが伝わってきますよね。
ライフガード美味しい⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝#ライフガード pic.twitter.com/3caOeEKVcI
— みるめろちやん (@mirumerochan4) January 9, 2020
やっぱり美味しいと評判♪
まじモンエナ厨のみんなもアル中のみんなも1回缶のライフガード飲んでくれよ
500ml 100円のこのコスパのよさ1口目のあの爽快感最高だからあ、ライフガードXはライフガードの名前のなにかだから
飲むのはライフガードだからな pic.twitter.com/lXXC95awLf— いろはす (@iroha_0523) December 16, 2019
一口目の爽快感が最高とのこと。
気になる誘い文句ですよね~(笑)
ライフガードのエナドリ見つけたから買ってみたけど、これあれだな、ラムネみたいな味がするな。
— SACHI_ (@SACHI_smpk) January 12, 2020
ラムネのような味!うん、美味しそう!
で、まとめるとライフガードの味は
・すっきりしていて飲みやすい
・程よい甘さ
・微炭酸なので刺激少なくて飲みやすい
・味や風味のクセが少ない
・目が覚めるよりもリラクッス系
という感じかな。
ライフガードって見た目のデザインが、かなりパンチが効いていてクセがありますよね?
(迷彩とかウサギのスゴイお顔とか∑(๑º口º๑)!!)
だけど、飲んでみるとあのデザインのようなクセはなくて、エナジードリンクの中では比較的穏やかで飲みやすいドリンクになります。
(そういえば、私の友達もクセがなくて美味いと言ってた~♪)
ところが、一方
ライフガード味なくね?
— たすく。 (@tsk_pad) January 10, 2020
とか、
久しぶりにライフガード飲んだけど
あれ、こんな味薄かったっけ‥って感じた。
というか昨日飲んだモンスターが味濃すぎなんだよなぁ‥— すんすん@星空の護り人 (@N_Yuuki1211) January 12, 2020
などの口コミも・・。
で、アンチライフガードの意見としては
・味が薄い
・オロナミンCを薄くしたような味(オロナミンCをたくさん飲みたい気分の時におすすめとのこと)
などの意見もあるんですね~。
ライフガードの味は甘すぎず飲みやすく・・飽きのこない味と言えるのかなぁ。
エナジードリンク初心者やパンチが強いエナジードリンクが苦手な方におすすめのドリンクなのかも♪
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ライフガードの成分や効果は?
さて、最後に見ていくのはライフガードの成分や効果。
飲み過ぎると体に悪い影響を及ぼす可能性があるものの、実はライフガードには嬉しい成分や効果がたっぷり含まれているんです(それもライフガードが人気の理由♪)
ライフガードに含まれている成分は、含まれている量が多い順に
ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンBA、葉酸、グルタミン酸、グリシン、アスパラギン酸、アラニン、イソロイイシン、フェニルアラニン、スレオニン、ローヤルゼリー
になります。
これらの効果は?というと
・ビタミンC:免疫力アップ、抗酸化作用、美肌効果、風邪予防、抗ストレス作用
・ ナイアシン:糖質の代謝サポート、老化防止、解毒作用、消化器系の働きを促進
・パントテン酸:三大栄養素すべての代謝サポート、神経中枢の発達サポート、免疫力アップ、抗ストレス作用
・ビタミンB2:脂質の代謝サポート、皮脂分泌の調整、肝機能強化、解毒作用
・ビタミンB6:補酵素作用、タンパク質の分解や合成サポート、細胞の新陳代謝促進
・ビタミンA:夜盲症・視力低下・眼球乾燥症の予防、生殖機能の維持
・葉酸:貧血予防、赤血球の合成
・グルタミン酸:GABA(リラックス成分)の生成、脳機能の活性化、利尿効果
・グリシン:睡眠の質の改善
・アスパラギン酸:利尿作用、解毒作用、肝機能保護、抗ストレス作用、疲労回復、美肌効果、免疫力アップ
・アラニン:肝機能サポート、アルコールの代謝促進、糖の合成
・イソロイシン:疲労回復、筋肉強化、糖尿病予防
・フェニルアラニン:脳の健康効果、記憶力改善、気分の落ち込み改善
・ スレオニン:新陳代謝促進、成長促進、美肌効果、肝脂肪予防
・ ローヤルゼリー:冷え性改善、肩こり改善、生活習慣病予防、降圧効果
など。
ライフガードって、スゴイ~。
でね、飲み過ぎると副作用の恐れがあるカフェインですが、このカフェインも飲み過ぎさえしなければ、
・覚醒作用
・利尿作用
・鎮痛作用
・脂肪燃焼効果
などの嬉しい効果もあるんです。
ライフガード・ブラボー☆
飲み過ぎ注意で自分に合った適量を見つけて、ライフガードを美味しく楽しみたいですよね\(*T▽T*)/
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まとめ
ライフガードを飲み過ぎると体に悪いのか、ライフガードの適量や炭酸、カフェインの副作用などを見てきました。
<ライフガードを飲み過ぎると体に悪いのか>
ライフガードを飲み過ぎると、炭酸やカフェインの過剰摂取になる為、これらの副作用が見られる可能性がある
<炭酸の副作用>
・糖質&カロリー過多
・酸味料で歯が溶ける
<カフェインの副作用>
・胃腸の調子が悪くなる
・カフェイン中毒
<ライフガードの適量>
1日の糖質やカロリー、カフェイン量などをトータルで考えて飲むことが大切で
・500mlのライフガードなら2日にかけて飲む
・ライフガードを飲んだらその日の糖質やカロリー、カフェイン量を調整する
・小さいサイズのライフガードを選ぶ
などが◎
超生命体飲料のライフガード。
飲み過ぎ注意で自分の心地いい適量を見つけて、美味しく楽しいライフガード生活を送っちゃいましょう。
私もライフガードファンの仲間入り、決定で~す(*•̀ᴗ•́*)و